身体は体温が上昇すると熱を逃がす為に「血管を広げ」「汗をかき」「脈拍を上げ心臓の動きを活発に」させようとします。暑く、汗を沢山かくと塩分を取らなければと思いがちですが意識過剰で高血圧になる可能性もあります。私たち日本人は食事から必要量をはるかに上回る塩分を摂取していることが多いため、日常的に汗をかくレベルでは塩分不足にならないと考えられます。しかし、急に気温が上がり始める頃や炎天下での作業を行う場合に脱水や熱中症になってしまうことがあります。
現れる症状
微熱、口乾感、体重減少、尿や発汗の減少
身体の中の体液の多い臓器の症状
①脳…めまい、立ちくらみ、集中力、記憶力の低下、頭痛、意識消失、痙攣
②消化器…食欲低下、悪心、嘔吐、下痢、便秘
③筋肉…筋肉痛、しびれ、麻痺、こむら返り
1日の水分補給は、コップ8杯を目安にし、こまめに補給を心がけましょう。水分補給のタイミングは「のどが渇く前」が理想的です。
・豚バラ肉スライス…250g
・大葉……………8枚
・梅干…………4個分
・酒………………大さじ1
診療科によって休診の場合があります。事前に診療担当表をご確認ください。
ご予約のお問合せは10:00以降(乳腺外科、婦人科、眼科は月~金曜13:00以降、土曜10:00以降)にお願いいたします。
■「婦人科、乳腺外科、小児科、形成外科」は初めての方でもWebから予約ができます。
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