病院機能評価
富山西総合病院では第三者評価として公益財団法人日本医療機能評価機構による病院機能評価の機能種別「一般病院1」を受審し、2021年9月3日付けで認定されました。今後も医療の質向上と、患者さま中心の医療を実現し維持していくよう努めてまいります。
病院機能評価とは
病院機能評価とは、国民が安心・安全な医療を受けられるよう、病院組織全体の運営管理や提供される医療に対して第三者機関である公益財団法人 日本医療機能評価機構が中立かつ専門的に評価し、質の改善を促すものです。幅広い視点を持った第三者機関が客観的に審査することで、効率的に課題点を明確化できるメリットがあります。病院機能評価を受審し、一定の水準を満たしている病院は「認定病院」となり、安全・安心、信頼と納得の得られる医療サービスを提供するために日常的に努力している病院と認められます。
当院の評価について
2001年に八尾総合病院として初めて病院機能評価の認定を受け、以降5年ごとに更新の審査を受審しています。
2016年の更新では、最新の機能評価認定基準である3rdG Ver.1.1に基づく審査を受け、「一般病院1」(主として日常生活圏域等の比較的狭い地域において地域医療を支える中小規模病院)に認定。2018年には八尾総合病院から富山西総合病院に認定を承継し、2021年、富山西総合病院で初めて更新の審査を受審し認定を受けることができました。2001年の初回認定から、これで5回目の認定となります。
評価結果
当院の評価結果の詳細は、以下よりご覧ください。