診療担当表
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | 初再診 | - | - | - | - | - | 吉谷 (第1週) |
概要
Young Adult Hip Clinic(若年・壮年股関節外来)は、
大腿骨寛骨臼インピンジメント(FAI)や関節唇損傷などに対する股関節鏡治療を含めた専門的診療を軸に、スポーツやお仕事で体をよく動かす10代~50代の方に多くみられる「股関節痛」をより専門的に診療するための外来です。
股関節の痛みや引っ掛かり感、運動時の違和感などについて、原因を詳しく調べ、一人ひとりに合わせた治療をご提供します。
特徴
若年~壮年期の股関節痛に特化した外来
スポーツ由来の股関節痛や、原因が分かりにくい鼠径部痛など、一般外来では判断が難しい症例を含めて、若年~壮年期に多い股関節疾患を重点的に診療します。

股関節鏡による治療
大腿骨寛骨臼インピンジメント(FAI)や関節唇損傷など、若年・壮年期の股関節痛の原因となる病態に対し、専門の医師が股関節鏡治療を含めた専門的な評価・治療方針の立案を行います。

最適なリハビリテーションと地域との連携
鼠径部痛(グロインペイン)などに対して、股関節診療に精通したメンバーが連携しリハビリ治療を行います。また、地域の医療機関やスポーツチームとの連携も重視しています。

負担の少ない手術への対応
痛みの原因を明らかにしたうえで、万が一手術が必要となった場合、小さな侵襲で「股関節の痛み」を取り除くことができる関節鏡視下手術などにも対応しています。それぞれが望む生活レベル・スポーツレベルに一日でも早く安全に復帰できるよう全力で治療を行っています。
対象となる方
- FAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント)が疑われる、または診断された方
- スポーツ中や歩行時に股関節や鼠径部の痛みが続く方
- 股関節の引っかかり感、可動域の低下、違和感がある方
- 初期~中等度の変形性股関節症、臼蓋形成不全、股関節唇損傷などを指摘されている方
- 人工股関節手術が必要かどうか、手術の適応を含めて評価してほしい方
- 人工股関節手術以外の選択肢(股関節温存手術や保存療法)についても相談したい方
「何科を受診すればよいか分からない股関節の痛み」、「まだ画像検査を受けたことがないが気になる症状がある」といったご相談も受け付けています。
診断・治療について
精密な診断
問診・診察に加えて、X線、MRI、必要に応じて CT や3D画像解析などを行い、骨の形や軟骨・関節唇の状態を詳しく評価します。
一人ひとりに合わせた治療のご提供
リハビリテーション、生活・スポーツ動作の調整、薬物療法や注射などの保存療法から股関節鏡視下手術・骨切り術・人工股関節置換術まで、幅広い選択肢の中から、症状や年齢、ライフスタイルに応じた最適な治療をご提案します。短期的な痛みの軽減だけでなく、長期的な股関節の健康維持を重視した治療をご提供します。