うなぎの混ぜ寿司

2019年09月07日

夏の食材メニュー

うなぎには、不飽和脂肪酸（悪玉コレステロールを制御する）とDHA（記憶力を向上させ、視力を回復する）とEPA（血液中の中性脂肪やコレステロールを抑える）が含まれています。うなぎの脂は、実は身体に良いのです。

お米は炊く30分以上前に洗ってザルに上げておき、汚れをふき取った昆布を炊飯器に入れて炊く。うなぎの蒲焼きは頭を切り落とし縦半分に切り、1cm幅くらいの大きさに切る。
みょうがは、縦半分に切って斜め切りにし、さっと熱湯に通す。水気をしっかり絞り甘酢につける。きゅうりは板摺し、薄い輪切りにして少々塩を振り暫くおき、水洗いをして水気を絞る。
卵を割りほぐし塩少々を入れ、薄焼き卵を焼き錦糸玉子を作る。
炊き上がったご飯の昆布を取り出し、飯台にご飯をあける。みょうがを残した甘酢をかけ、混ぜ合わせてさます。
あら熱が取れたらみょうが、きゅうり、実山椒、白ゴマ、うなぎの蒲焼きを混ぜ合わせる。（うなぎの身を崩さないよう）
器に⑤を盛り付け、刻みのり・錦糸玉子を散らす。（お好みで蒲焼きのたれを掛けてください）