バリウムによるレントゲン検査(上部消化管造影)で異常が見つかった場合は、胃部内視鏡検査 が必要になります。胃内視鏡検査は、スコープを口もしくは鼻から挿入して、食道、胃、十二指腸を観察する検査です。異常がみられる部位の粘膜の一部を採取し(生検検査)、組織検査をする場合もあります。
当院にて胃部内視鏡検査の再検査・精密検査をする場合、予約は不要です。再検査・精密検査受診の流れは下記のとおりです。
※土曜は胃部内視鏡検査は行っておりません。
胃部検査では、主に下記の病気を見つけることができます。
逆流性食道炎
食道バレット上皮
胃のポリープには、がん化のリスクがなく経過観察で大丈夫な「胃底腺ポリープ」や切除が必要な「腺腫性ポリープ」など複数種存在します。ただしこれらはバリウム検査だけでは判別することができません。そのため、前年と比べてポリープの数が増えたり、大きくなったりした場合やこれまで胃カメラを受けたことがない方は胃部内視鏡検査(胃カメラ)を受けて良性ポリープであるか確認をしたほうが良いです。
診療科によって休診の場合があります。事前に診療担当表をご確認ください。
ご予約のお問合せは10:00以降(乳腺外科、婦人科、眼科は月~金曜13:00以降、土曜10:00以降)にお願いいたします。
■「婦人科、乳腺外科、小児科、形成外科」は初めての方でもWebから予約ができます。
診療科によって休診の場合があります。事前に診療担当表をご確認ください。
ご予約のお問合せは10:00以降(乳腺外科、婦人科、眼科は月~金曜13:00以降、土曜10:00以降)にお願いいたします。
■「婦人科、乳腺外科、小児科、形成外科」は初めての方でもWebから予約ができます。