いまや世界で約5億4000万人が抱える糖尿病。
拡大し続ける糖尿病の脅威を踏まえて、インスリンを発見したカナダのフレデリック・バンディング博士の誕生日である11月14日をWHOが「世界糖尿病デー」に指定し、世界各地で糖尿病の予防や治療、療養についての啓発活動を行っています。
当院でも院内外の2会場で糖尿病の啓発イベントを開催します。
どなたでも参加できますので、ぜひお気軽にお越しください!
日時: 11月14日(木)9:00~12:00
場所: 富山西総合病院 正面エントランス
日時: 11月16日(土)13:00~16:00
場所: フューチャーシティー ファボーレ 1Fスターバックス前広場
期間:11月1日(金)~30日(土)
富山西総合病院 屋上庭園『光のオブジェ』を世界糖尿病デーのシンボルカラーであるブルーにライトアップします。
(※天候により期間が変更となる場合があります。)
世界の糖尿病人口は約5.4億人、日本では成人の5人に1人が糖尿病または糖尿病予備軍と言われており、患者数は年々増加し続けています。糖尿病が引き起こす合併症はさまざまで、世界では年間670万人以上の方が糖尿病による合併症が原因で亡くなっています。糖尿病の初期、軽度な状態では、自覚症状はほとんどないとされており、重篤な合併症を引き起こす前に早期発見・早期治療することが大切です。
診療科によって休診の場合があります。事前に診療担当表をご確認ください。
ご予約のお問合せは10:00以降(乳腺外科、婦人科、眼科は月~金曜13:00以降、土曜10:00以降)にお願いいたします。
■「婦人科、乳腺外科、小児科、形成外科」は初めての方でもWebから予約ができます。
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