みなさん朝食はしっかり食べておられますか?今回は朝食による大切な3つの効能についてご紹介します。
ヒトの体温は1日の中で変動しており、夜9時過ぎから低下して脳や身体の休息に入ります。体温はそのまま下がり、寝起きの時間帯に最も低くなります。睡眠中に低下した体温を上げるためには、朝ご飯を食べることが効果的です。また、朝食抜きの生活を1週間試したところ、短期間で基礎代謝が低下するという実験結果もあります。なお、食べたものをどのくらいの熱に変えることができるかは栄養素によって異なります。たんぱく質30%、炭水化物10%、脂肪3~4%でそれぞれの栄養を上手に取り入れましょう。
脳はブドウ糖しかエネルギー源にできません。さらに、脳の中にエネルギーを蓄えておくこともできません。朝食で炭水化物を摂って、脳をしっかりと働かせましょう。
朝、胃が空っぽの状態に、食べ物が入ってきて胃が膨らむと、自動的に大腸が運動し始めて便意が起こるようになります。この現象を胃・結腸反射といいます。冷たい牛乳や炭酸飲料でも良いですが、冷たい飲み物を摂ると1時間ほど直腸温が下がり続けるので、朝食には温かい食べ物の方がおすすめです。
ぜひ朝ご飯をしっかりと食べて、脳も身体も活発な状態で1日をスタートさせましょう!
・卵………………3個
・ほうれん草……………2束
・タマネギ………………1個
・ピザ用チーズ…………50g
・牛乳………………30cc
・コーヒーフレッシュ………6個
・塩・コショウ…………適量
・粉チーズ…………大さじ1
・小麦粉…………50g
・ベーキングパウダー……小さじ1/2
・100%野菜ジュース………大さじ4
・オリーブ油………小さじ1/3
・塩……………1つまみ
・コショウ……………少々
・ピザ用チーズ…………10g
・タマネギ………30g
・缶詰コーン……大さじ1
・粗挽きウインナー………1/2
・パプリカ(赤・緑)………少々
診療科によって休診の場合があります。事前に診療担当表をご確認ください。
ご予約のお問合せは10:00以降(乳腺外科、婦人科、眼科は月~金曜13:00以降、土曜10:00以降)にお願いいたします。
■「婦人科、乳腺外科、小児科、形成外科」は初めての方でもWebから予約ができます。
診療科によって休診の場合があります。事前に診療担当表をご確認ください。
ご予約のお問合せは10:00以降(乳腺外科、婦人科、眼科は月~金曜13:00以降、土曜10:00以降)にお願いいたします。
■「婦人科、乳腺外科、小児科、形成外科」は初めての方でもWebから予約ができます。