糖尿病の食事療法は、一般的に食品交換表を使い、バランスの摂れた食事を規則正しく食べるよう指導されています。しかし、仕事の都合などで夜8時以降の遅い時間に夕食をお腹いっぱい食べる方が多いのが現状です。こういった現状のなか、体重増加に陥り、血糖コントロール不良となることが多々あります。そこで、夕食時間を早くすることが難しいようであれば、間食をうまく取り入れて、1日の食事コントロールを考えていくことが、生活リズムに合わせた対処法になると思われます。
炭水化物を多く含む食品や砂糖ばかりの食品は避け、ある程度、脂質を含む腹持ちの良いものがおすすめです。ただし、200kcal以下の摂取を心がけることが重要です。
※上記を補食として食べられた場合、帰宅されてからは、できる限り消化が良く、カロリーの低い夕食にされることもポイントになります。
・ショートパスタ……100g
・しいたけ………4個
・マッシュルーム………4個
・シメジ………1パック
・たまねぎ……………1/2個
・バター…………10g
・赤ワイン…………大さじ3
・ホールトマト缶…………400g
・コンソメ(固形)……2個
・パセリみじん切り……少々
・塩・コショウ……少々
・キャベツ………1/4個
・にんじん………1/4本
・コンソメ(固形)……1個
・さやエンドウ………6本
・ウインナーソーセージ……4本
・塩…………少々
※キャベツ、さやエンドウ、にんじんなど野菜はお好みでたっぷり入れていただいても構いません。
診療科によって休診の場合があります。事前に診療担当表をご確認ください。
ご予約のお問合せは10:00以降(乳腺外科、婦人科、眼科は月~金曜13:00以降、土曜10:00以降)にお願いいたします。
■「婦人科、乳腺外科、小児科、形成外科」は初めての方でもWebから予約ができます。
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